本読み

本の感想や書評、本の案内ブログ、かつ自身の読書記録です。1980年生まれ/男

『臆病な僕でも勇者になれた七つの教え』

 

臆病な僕でも勇者になれた七つの教え

臆病な僕でも勇者になれた七つの教え

 

書名を見ると自己啓発書に見えますが、本書のジャンルは冒険ファンタジーという小説でした。ただし、自己啓発色がかなり強いものとなっていました。どこに教訓や箴言が出てくるのかと考えながら読み進めた自分は、なんだか冷めた大人のようでした。

子供が読めば次の展開にハラハラドキドキしながら読めるのかもしれませんが、おっさんの自分は、なかなかのめり込むことができませんでした。ハリーポッターもそれほど好きではありません。ハリーポッターは、これが児童文学なのかという驚きの方が強かったです。


それでも本書ではいくつかの素敵な言葉に出会えました。

泣きたいときほど、笑ってみせる。


これが難しいのですけど、実際には作り笑いでも効果があると聞いたことがあります。

陽気な心は、薬のように人のためになる。


快活な精神を持ちたいものです。

コンプレックスの陰に才能は隠れる。

自分は才能の塊なのかもしれないと疑っちゃいそうです。