本読み

本の感想や書評、本の案内ブログ、かつ自身の読書記録です。1980年生まれ/男

『若返ったぞ!ファスティング』

 

若返ったゾ! ファスティング

若返ったゾ! ファスティング

 

ファスティングとは、少食や断食、一日一食と言った食習慣のことだ。本来人間は3食も食べる必要はなくて、むしろそんなに食べるから病気になるのだという。

ファスティング体験者は、身体は軽くなり、活力はみなぎり、プラス思考になり、仕事はさくさくと進み、睡眠時間は少なくなったとの報告があった。

そんなに素晴らしいのならばもっと普及しそうなものである。が、このメソッドの抵抗勢力が凄いのだ。彼らはファスティングは危険であると叫び、既得権益を必死で守ろうとする。また医師達がこのメソッドを訝しがり目を背けているのも普及しない一因である。

ちなみにこのメソッド、多くの芸能人も実践していた。タモリ、ビートたけし、福山雅治やGACKTなどが一日一食主義で、多くの歴史的偉人も少食であった。

そしてこのファスティングを成功させるには幸福感が大事になるそうだ。

つまり「空腹感」を「幸福感」として感じることが、もっとも大切になるのです。

空腹になると長寿遺伝子のスイッチがオンになり、その遺伝子がある種の酵素を出し、遺伝子が傷つくのを防いでいる(遺伝子が傷つくと老化が進む)。生き物はこの空腹感を生命の危機と捉え、防御機能がよく働く状態になるのだ。さらには全身全霊が研ぎすまされるという。「ライオンはおなかが空いている時に最も速く走る」と聞いたことがあるが、人間もまたそうなのであろうか。