読書記録

本の感想や書評、粗筋、引用などの読書記録。1980年生まれ。

再読:『人生がときめく片づけの魔法』『人生がときめく片づけの魔法2』

 

人生がときめく片づけの魔法

人生がときめく片づけの魔法

 

 

人生がときめく片づけの魔法2

人生がときめく片づけの魔法2

 

 

二つの魔法本を再読してみた。しかも1巻の方はこのブログで一度レビューもしている。しかし、それでも書く。

収納の基本は立てることだという。重ねてしまうと自分の持っている物の量が把握できなくなるのがいけないという。2巻では洗濯物を具体的にどう畳んでいくのかを図付きで説明してくれている。服を畳む時のポイントはできあがりがつるんとなる長方形にすることとあるけれど、この「つるん」とは一体なんでしょう。それはさておき、洗濯物を畳むのが苦手な人はこの2巻が参考になると思う。

書類は全捨てが基本で、取っておく書類は3つに分けるのがいいそうだ。保存するものとして使用頻度が高いものと低いものを2つに分け、それ以外は未処理の書類として1か所にまとめておくといいみたい。

他にも収納の仕方やキッチンにおける収納の仕方やさまざまな収納テクニックなどもあり、家全体を綺麗にするノウハウが網羅されている。

そして何よりも片づけていく過程で自分の判断力に磨きがかかり、自分に本当に必要なものが分かるという素晴らしいインセンティブが示され、片づける意欲を高めてくれるのがいい。ところどころにある、片づけの実用書とは思えない哲学なフレーズもいい。人生に必要なことは全て「片づけ」から学んだとか言いそうな勢いだ。

空間は過去の自分ではなく、未来の自分のために使うべきだと、私は信じています。

「片づけの魔法」効果の一つが、自分の判断に自信が持てるようになることです。

自分の判断に自信が持てない人は、自分にも自信がないものです。

本書を参考に自分の部屋を整えてみた。著者が仮に見ても及第点はもらえる気がする。

昔書いたレビューがこちら。

bookimpressions.hatenablog.com